偶然というよろこび

某方の日記で　死＝その人からのプレゼント　という内容を見て
「すごく分かるなぁ」と思った。

思い出したかのように昔に書いた詩のノートを読み返していたら、
私も　贈り物　って単語使ってた。びっくりした。偶然ってすごい。嬉しい。
嬉しくて、思わず日記に書き込んでしまった。苦手な方がいたらごめんなさい。

せっかくなので当時の詩の一部を抜擢して続きに載せてみる。
昔は詩を書くのがブームだったなぁ…。あと同じノートに日記も書いてた。
あ、レツゴのビデオ観たって書いてあるｗｗ（現在進行形で日記読んでる）
日記を読み返すと精神的ダメージはあるけど、でも何だか懐かしいというか
別の意味で良い刺激。って…これ、レツゴストさんとも話したな。

たくさんの人に惜しまれながら
この世を去ってしまったあなた

死せてもその顔は人を安心させ
その身を焼かれてもなお
白い花を咲かせるあなたは
とても美しく
私もそのようになりたいと思った

（中略）

あなたを見て
人間の儚さ
人間の尊さ
命の大切さ
命の短さを知った
それはあなたからの最高のおくりもの

本当にもらってばかりで
私の前から去るときまで
お礼を言わせないであなたは行ってしまった

ずるい人。
遅いかもしれないけど
「本当にありがとう」と言わせてください

本当にありがとう


＊

子供の頃には分からなかったし、考えもしなかった。
大きくなってから分かるものだよね。
しかしこの詩が約6年前とか信じられない。月日が流れるのは早い。